ぺい

渋谷系アドテクエンジニアの落書き

出来るエンジニアはサボる

ここ最近、実装するが人並みに出来るようになってきた。そして、いまはミニマムを作るを考えることに非常に悩まされることが多い。

どんな開発現場での文脈か

株式会社Zucksのエンジニアは、ビジネスサイドからやりたい雰囲気、またはやりたいお気持ちを感じ取って、それについてヒアリングして、どうやって作るか、そもそも作るか?というところから考え、最終的にはリリースからその後の保守まで面倒を見るというのが、普段の業務内容になります。とりあえず、実装っていうのは、この工程全体を指しています。

油断していると人間は作りすぎる

入社当初は、考慮すべきことが考慮されていないが、主な課題で、いまは、色々考慮しすぎて、設計がファットになりがち。本当に油断していると、考慮すべきでないことまで考えてしまう。
ただ、自分の場合、設計->相談->コーディングという手順を必ず踏んでいるので、ファット仕様は設計段階で指摘されるので、出来上がったものが、大ゴケするということは起きていないのが、不幸中の幸いという感じ。

出来るエンジニアはサボるのがうまい

悪いように聞こえるかもしれないけど、僕が思う出来るエンジニアは「サボる」のが非常にうまい。どうやったらそんな発想が出来るんだってくらいうまくサボる。ここで重要なのは、ただサボるのではなく、色々考慮した上で、サボるという点。最小限で作って、価値を作る。もし、問題が起きたら?は想定済みといった感じ。

やるべきことと、あったらいいよねを切り分ける。

早くサボれるようになりたい。

そして、するべきとかって問題じゃなかった問題。 tikasan.hatenablog.com